「里親に応募したあと、どんなことが待っているんだろう」
はじめて里親になる場合、この先の流れが見えないと、不安になりますよね。
応募からお迎えまでの全体の流れは、以前こちらのレポートにまとめました。
今回はそのなかから、お迎えの前に待っている3つの場面(面談・訪問・トライアル)を、くわしくお伝えします。
面談では、暮らしのことを話します
保護主さんが応募の内容を確認したら、次は電話やオンラインでの面談です。
リベ大アニマルレスキューでは、このステップをおすすめしています。
面談は文面だけでは伝わりきらないことを、直接たしかめあう場です。
主に話すのは、こんなこと。
- 家族全員が、迎えることに賛成しているか
- 住まいで、脱走を防ぐ工夫ができるか
- ふだんの生活リズム
- しつけや、病気のケアについての考え
- 避妊・去勢手術(まだの子の場合)や、譲渡にかかる費用のこと
どれも、その子と長く暮らしていくために欠かせない話です。
前もって家族で話しておくと、落ち着いて進められます。
家庭訪問は、その子とはじめて会う日
面談のあとは、保護主さんがその子と一緒に、ご自宅を訪ねます。
この訪問は、どの譲渡でも必ずおこなわれるステップです。
当日、保護主さんが確認するのは、主に次のようなことです。
- あなたの身分証
- 住まいの様子
- その子とふれあったときの様子
- 先住のどうぶつとの相性(いる場合)
保護主さんの側にも、心がけていることがあります。
初対面で、無理に抱っこさせないこと。
大勢ではなく、1〜2名で訪ねること。
家庭訪問の進め方は、保護主さんによって少しずつちがうこともあります。
たとえば、家族全員がそろって迎えることが条件だったり、
訪問したその日から、そのままトライアルに入ったり。
日程が決まったら、当日の流れを保護主さんとすり合わせておくのがおすすめです。
家庭訪問は確認のための訪問であると同時に、その子とあなたが出会う、はじめての日でもあります。
保護主さんと顔を合わせ、その子とふれあえる時間。
気になることがあれば、その場で直接たずねられます。
トライアルは、一緒に暮らしてみる期間

訪問を終えたら、トライアル飼育に進みます。
トライアルとは、1〜2週間ほどご自宅で一緒に過ごしてもらう期間です。
先住のどうぶつがいる場合は、相性を見るために、もう少し長くとることもあります。
はじまりの日は、保護主さんがご自宅まで連れてきてくれます。
その場で住まいをもう一度確かめたら、トライアルの合意書を交わす流れです。
ごはんやふだんのお世話、迷子を防ぐ対策、お薬の確認も、このときにおこないます。
期間中は、毎日その子の写真を保護主さんに送り、気になる様子があればそのつど相談していただいて大丈夫です。
新しい環境になじめるか。
食欲や元気に変わりはないか。
その子の命を預かりながら、おたがいにとって本当に良いご縁かを確かめる期間です。
わからないことは、聞いていい
面談、訪問、トライアル。
どの場面も、保護主さんと話しながら進めていくものです。
はじめから、すべてを知っている必要はありません。
「こういうときは、どうすればいいですか」と、そのまま聞いてかまいません。
その子のことをいちばんよく知っているのは、いま一緒に暮らしている保護主さん。
わからないことを聞ける相手がいるのも、里親という迎え方ならではです。
気になる子がいたら、応募の流れや里親ガイドラインをご覧いただき、ご検討ください。
▶︎里親を待っている子たちはこちら
▶︎応募の流れ
▶︎里親ガイドライン
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
リベ大アニマルレスキュー

